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難病を患い、カナダで心臓移植手術を受けたいわき市立中央台北中2年、鈴木大仁(まさひと)さん(14)が11日、帰国した。今後は東京都内の病院に入院し、容体を見ながら県内に戻る予定だ。

 同校の生徒や支援者ら計約50人が、成田空港で大仁さんを出迎えた。同校によると、大仁さんの体調は安定しているという。

 大仁さんは08年、特発性拡張型心筋症であることが判明。現行の臓器移植法では、15歳未満の臓器移植を認めておらず、カナダに渡航してドナーを待ち、昨年8月に「トロント小児病院」で手
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難病の特発性拡張型心筋症を患い、カナダで心臓移植手術を受けたいわき市の中学2年生鈴木大仁(まさひと)君(14)が11日、母親の敏恵さん(39)と無事に帰国し、成田空港で元気な姿を見せた。

 午後5時過ぎ、父親の恵一さん(39)やクラスメートら約50人が待ち迎える中、大仁君は両手で涙をぬぐいながら空港のフロアに到着。寄せ書きや花束を受け取ると、「今まで本当にありがとうございました」と目を赤くしながら感謝の言葉を口にした。恵一さんは「無事に帰国できて本当によかった。臓器提供者をはじめ、支援をしてくれた全国の人に感謝の気持ちでいっぱい」と笑顔で話した。

 支援団体の「まさひと君を救う会」によると、集まった募金総額は約1億1540万円に上