【バンクーバー(カナダ)時事】バンクーバー五輪のスピードスケート・ショートトラック日本代表が本番リンクで連日調整。その中で女子のエース、桜井美馬(早大)がブレード(刃)と格闘している。練習3日目の7日も練習中にリンクを離れて修正。日本の練習後もイタリア代表に交じって滑り、氷との相性を探っていた。
5本あるブレードのうち、使えそうなものが2本しかないという。「ショートトラックは何が起きるか分からないから大丈夫」「当日になって急に氷とフィットすることもある」と前向きに話すが、裏を返せば不安が解消できていない。
この日は、軟らかめの氷に刃が食い込む具合を微調整した。桜井を高校時代から指導する柏原幹史監督は「あの子は細かいことに敏感。一流選手に多いのだが…」と話す。金善台コーチも「美馬(桜井)は試合の前にこういうことが何度かあるから」と、それほど心配はしていない。
桜井も「日本の(練習の)ときと、イタリアと一緒にやったときで氷がまったく違う」と、ブレードを完全に氷に合わせることの難しさは分かっている。それでも、メダルを目指す女子3000メートルリレーのアンカー候補は「もっとしっくりさせたい」と最後までこだわる。
ブレードと格闘=桜井「もっとしっくり」-ショートトラック〔五輪・関連〕
Posted in バンクーバーオリンピック by gotoworks510 213 日付 前 (http://www.jiji.com)このニュースの投票者
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